2月18日 欧米時間の方針
17時30分現在、ドル円は102.37です。
東京時間午後の急上昇では一時102.80付近まで値を上げました。日経も400超の上昇となりました。
外資ファンドのアルゴ系の誤訳アゲだの、日銀の融資枠金融機関の貸出支援基金規模の拡大が好感などなどの要因が取りざたされています。ファンドの投資規模ってよくわからないですが、けっこう迫力ありました(汗)
その後、大方の予想通り黒田総裁記者会見終了後は値を下げています。ただ失望売りというほどではなく、上げすぎたので調整中という感じです。
しばらくは102.40付近をウロウロするのではないでしょうか。(多少仕掛けはあるかも。)
今夜のイベント
本日のNY時間の指標ですが、特にニューヨーク連銀製造業景気指数は減速感のある米国なので、ネガティブだと大きく反応しそうです。
22時30分 ニューヨーク連銀製造業景気指数
23時00分 米証券投資額
24時00分 NAHB住宅市場指数
ポジション
基本は売目線ですので、102.50売キープです。目標102.00ストップ102.90で。