7月1日 雇用統計まではレンジ継続かな ドル円ポジション
10時15現在、ドル円は101.45円付近です。
昨日は、先週金曜日の急落をうけて、いよいよ101.80まで下降開始かと期待しましたが、結局よこよこ。むしろ101.30円の底固めの印象です。
本日は日経が反発。ドル円も素直に反応して101.45まで円安基調スタートです。
ただ、この後日経が一段高の可能性も?ですので、101.20~101.50のレンジで推移かなと見ています。
今週は、NY市場が金曜日お休みで木曜日に雇用統計が発表。連休前なので雇用統計とポジション整理で波乱含みの展開が予想されます。
アベノミクスの円安トレンドを支持してた200日線をブレークしたことから、下降トレンド到来の声も聞かれますが、101~103レンジ意識もかなり強力。
トレーダーはトレンド形成(100.80ブレーク)を期待していますが、金融当局は安定相場を希望しています。「トレンド形成VSレンジ継続」という構図が現在の状況かと。
レンジはいずれ永遠には続かないというのが定説ですが、異次元緩和中なので異次元レンジ相場突入ということも想定しておきます。
ポジション
・・・・でtobiuoとしては、どっちにしろ101.00までは一旦いきそという観測のもと、戻り売り姿勢で臨みます。
101.45売20000を先ほどエントリーしました。ストップ101.55で。
その他
明日は所要のため更新をお休みします。