気になる記事をひとつ
米国の力を試すウクライナ危機 万が一にも中国が「プーチン」をやったら、米国と同盟国はどうするのか?:JBpress(日本ビジネスプレス)
「万が一にも」と注釈付でかつ英国ソースの記事です。日本でもこういう連想した人も多かったかも。まあこの辺は切り口としてはもっともで、国内でも議論解説あって然りです。ただし、センシティブすぎて報道やニュースでは言及しにくいのかも。
ただ、ウクライナ情勢を理解するには、ある意味わかりやすい喩えかも知れません。(「中国⇔日本の関係」が「ロシア⇔ウクライナの関係」にズバリ喩えられるというわけではありません。あくまで、「ロシア⇔米国」「中国⇔米国」の関係です。うーんやっぱりセンシティブ)
ただ、ウクライナ情勢が、今後日本の地勢的リスクにも影響を及ぼすと、市場が注目する可能性もあることは覚えておきたいです。