6月18日 FOMC前の波乱はないかな ドル円ポジション
9時30分現在、ドル円は102.18円付近です。
昨晩は指標前に、
なんてふざけた記事をアップしたら、直後の指標で動意づき一時102.20を超える動きとなりました。イッテコイだろと思ったら、現在も102円台の水準をキープしています。
ダウ高をうけて、日経平均も60円高と15000円を回復しての堅調スタート。ただドル円は追随する動きはなく小動きです。またまた102.10円をはさんでの、プラマイ10pips程度のレンジ入りかもしれません。
というわけで、今晩のFOMCですが、焦点はやはりゼロ金利解除観測。金利先高感は円安要素、ただしダウにはマイナスでこれは円高要素。
昨晩は物価指数が上ぶれする中でのダウ高。物価上昇は金利高を連想、つまりは金利高でもダウ上昇でした。FOMCでもこの動きが強調されれば、一気にリスクオン、再びの円安トレンドの発生となるのですが・・・
まあ、期待しないで待っていましょう。
ポジション
102.19買60000をホールド中、現在含み損拡大中。最近このパターン多いです(泣)
ストップは102.05付近においています。