3月21日 春分の日 ドル円ポジション
11時30分現在、ドル円は102.40円付近です。
FOMC、イエレン発言以来、ドル円は102.25~102.50の水準で推移しています。いわゆるヨコヨコ状態。
イエレン発言に始まった早期金利観測ですが、「イエレンは市場コミュニケーションに失敗した。今後修正が入る。」「わざと早めに金利上げ発言をして、市場への織り込みを図った。テーパリング時のバーナンキ作戦踏襲だ。」などの評価があるようです。
前者は今回の観測で失敗したグループの恨み節でしょう。私も失敗したのですごく気持ちがわかります・・・ってそういう問題か?
今回のFOMCとイエレン発言で、金融政策の焦点は「テーパリング」から「金利0解消」になったので、テーパリングは予定通り実施でかつ悪い経済指標が出ても、ダウは大崩れしない環境になったのかもしれません。
そういう意味では、FRBはカードをさらに一枚ゲットしたといえます。
ポジション
102.30売10000をキープしています。いまにも下げそうなんだけどなー。
以上花粉症のtobiuoがお伝えいたしました。